衝撃弾性波探査

テックエンジニアリングの衝撃弾性波探査についてのページです

深い壁厚が測定可能です。衝撃弾性波法は、弾性波がコンクリート部材の厚さ方向に多重反射することによって生成される定在波の基本周波数(第一共振周波数)を元に部材の厚さを推定する方法です。これにより、厚さだけでなく金属製シース管内部の状況やジャンカ・水平クラックの探査が可能です。

  • 空隙探査
  • シース管未填探査
  • コンクリート覆工厚測定
  • コンクリート基礎・杭深さ測定

探査例

杭長さ測定例

コンクリート基礎深さ測定 杭長測定 杭長深度測定 RC橋脚基礎深さ測定

下記現場写真は某アンテナコンクリート柱の基礎部を測定実施時のもの。基礎は浅くても1.89mから2.00mあると推定できた。
使用機器:衝撃弾性波 ハンディ型杭長測定器 FTG-1

杭長さ測定例 探査例

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